AnotherVision Countdown Calendar 2019

AnotherVisionメンバーによる"Countdown Calendar"を2019年もお届けします

グミおいしいよ

こんにちは。7期の たさかま (@sys_word) です。

普段はブログを読まない・書かない・気にしない*1僕ですが、面白そうなことをやっていたので飛びつきました。

なんと今日は先輩のなみ*さんも記事を投稿するらしいですよ。*2

Revolverのお話 - AnotherVision Countdown Calendar 2019

神公演の舞台裏。みんな読んで!

本題に入る前に、まずは自己紹介で字数を稼ぎます。

 

 

自己紹介

ハンドルネーム:たさかま

謎解き歴:約4年

制作歴:パスティール*3

 

いや〜、もう4年になるんですね。

まさかここまでハマるとは思ってませんでしたし、謎解き文化がこんなに広まるとも思ってませんでした。*4なんだか一生の趣味になる気がします。謎解き文化が廃れるのが先か、僕が死ぬのが先か。*5

 

さらに今はアナビに所属してますからね。人生何があるかわからないものです。

 

僕がアナビの存在を初めて知ったのは、高2くらいの時に行った五月祭でした。SHADE OF THE BULLET のポスターを見て「かっこいいなぁ」と思ったことを覚えています。長蛇の列だったので参加することは諦めましたが。*6それからなんとなくですが、謎解きのサークルに入りたいと思い始めたんだと思います。

#シェドバ    若い

 

そしてアナビに入った僕ですが、重大なミスを犯します。それは

 

 

 

 

 

ハンネもっとよく考えればよかった!!!

 

 

 

言いにくいったらありゃしない。響きがかわいらしくて良いと思ったんですけどね。

やっぱり母音が同じ文字を4つも連続させたり、*7全くもって意味のない文字列だったのがいけなかったんでしょうか。並び替えても違和感があまりないんです。

 

階乗、びっくり*8と言われたことも。

今はとりあえず名前を覚えてもらえるように頑張ろうと気持ちを切り替えました。

 

自己紹介はこのくらいにします。

 

 

 

 

趣味

あれ、これも自己紹介の一部では?まあまあ。

 

 

 

 

 

 僕の趣味は 謎解き です!

 

 

 

それはそう。特にストーリーが絡んでくるやつが好きです。

謎解き公演に行くときは、同じチームの誰よりも前説の紙をよく読みます。

自分が今どんな状況に置かれているのか、行動しなければどうなってしまうのか、どんな展開が待っているのか、そんなことを考えながら主人公になるアップを始めるんです。

どれだけ物語に入り込めるかで満足感も大きく変わってきますし、ストーリーに関係した大謎も閃きやすくなる*9と思います。

 

 

ところで、相関図って好きですか?

 

 

僕は大好き。人々の関わり合いが一目瞭然だからです。*10

 

ある2人の関わりですらただ2つの矢印で語れるものではありません。他にも様々な矢印が絡まりあって世界は成り立っているんだ、と感じさせてくれる相関図、ありがとう!*11

 

登場人物が多い作品の相関図とか見てるだけでも時間を潰せます。自分が存在しない別の世界を垣間見る感覚。主人公の立場だけでなく、神の立場も楽しいわけです。何が言いたいかと言うと暗躍がやりたい

 

 僕がこんな風に考えるようになったのは、様々なストーリー、言い換えるならたくさんの世界に触れてきたからです。

 そのきっかけとなった作品を2つ紹介します。

 

 

GOSICK -ゴシック-

 

gosick.jp

 

僕がライトノベルを読むようになったきっかけの作品です。

中学生の時、学校の図書室を隠れ家として使っていました。先生はもちろん、品揃えが悪すぎて生徒も来なかったので友達と図書室で遊んでいたわけです。

そんなある日。僕は図書室の棚からイラストが付いた小説を発見します。図書室には漫画もほとんどなかったので、検閲を免れたであろうその作品に僕は興味津々でした。

早速読んでみたところ...

 

 

なんだこれは!!!

超面白い!!!

 

ズッコケ三人組を初めて読んだ時に感じたのと同じ衝撃が僕を襲いました。

早く続きを読みたい。この世界に浸りたい。

残念ながら図書室には GOSICKsの2巻 しかなかったので*12、区の図書館と本屋さんにすぐさま向かいました。

僕がライトノベルという存在を知るのは、この出会いの直後です。

 

本当にいい作品なので是非読んでみてください。

活字読むのが面倒くさい人は、アニメ化されてますのでそちらをどうぞ。*13

 

 

神のみぞ知るセカイ

 

www.tv-tokyo.co.jp

 

僕が深夜アニメの存在に気づくことになるきっかけの作品です。

小さい頃からハヤテのごとく!だったり、バトルスピリッツだったりアニメはよく見ていました。*14

そのためだけに早起きしてた自分偉いなぁ。

アニメを見るとは言っても、まだ中学生。寝る時間は今とは比べ物にならないくらい長かった。 だからこそ深夜アニメを知らなかったのです。

 

火曜日夕方6時ごろ。朝と変わらないニュースにも飽きて、僕はチャンネルを回していました。

忘れもしません、12チャンネル。

 

 

本が飛び散る中、手を取り合う2人。*15

 

 

なにこれ。

めっちゃ面白そうじゃん。

 

タイトルを暗記してネットで検索。ん?放送時間深夜なの?*16

そこからの僕の行動は早かった。

 

見たいアニメの時間を調べ、夜更かしして見る。この繰り返し。

僕の中学2年間はこの調子で過ぎて行きました。

 

結局、神のみぞ知るセカイは漫画で読みましたが、再放送がなかったら深夜アニメに気づくのはもっと後になっていたことでしょう。

ストーリーも面白く、読んで欲しい作品です。こちらもアニメ化されていますので是非。キャラソンである 口笛ジェット も合わせて聞いてほしい。

 

 

忘れっぽいので昔のことはほとんど覚えていないのですが、この2作品との邂逅はいまだに覚えています。

 

 

 

最後に

 

ここまで読んでくれた方には伝わったかと思いますが、書く内容がなさ過ぎて手探りで書きました。いざ何か書こうとしても題材が思いつかないんですよね。

 

参考にしようと思って先輩方の記事も読みましたが、皆さんたくさん書いてるなあと。

負けないくらい、個人的に3000字くらいは書いておきたい。あと100字くらい。どうしよう。

 

今まで小論文とか英作文だったらあえて小難しく書いて字数を稼いできました。*17ただ、今回はブログ。うーん、増やすのが難しい。こんなことを適当に書いていたらもう3000字行きました。

 

 

最後に1つ。泣くのって結構気持ちいいですよ。

 

僕は泣きたい時に泣けるよう、見たら泣ける映像・読んだら泣ける小説・聞いたら泣ける音楽を用意しています。*18

用意したそれらを使うかどうかは別として、いつでも泣けるという安心感は精神衛生上大事かもしれません。*19

 

 

さあ、皆さんも。

レッツ、カタルシス!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?グミは?

 

 

魚の骨が喉に刺さってるのかと思ってたら、歯ブラシの一部っぽくて一安心。

音楽を聴き夜風を浴びながら早歩きで帰るの最高。

 

*1:早速リズム感で読者のハートを掴んでいく

*2:モヤさま風

*3:まだまだこれから

*4:僕が始めた時にはもう流行ってた気もする

*5:人生100年時代

*6:再演お願いします!

*7:今気づいたけど「さん」が付くと5つ連続なのか...

*8:

*9:当社比

*10:人々の関係性は一言で片付けられるものではないのであくまで簡易的にですが

*11:僕がいわゆる「カップリング」というものにあまり興味がないのは多分このためです

*12:続編の2巻を最初に読んでしまった

*13:アニメの完成度も高い!

*14:ヒナギクほんとすき

*15:栞好きになったのは言うまでもない

*16:僕が見たのは再放送でした

*17:in order to do so さんにはいつもお世話になってます。ありがとうございます。

*18:プラメモとか

*19:何もしなくてもナナシスとバンドリのせいで涙腺が緩みがち