AnotherVision Countdown Calendar 2019

AnotherVisionメンバーによる"Countdown Calendar"を2019年もお届けします

おんがくはたのしい

はじめましてAnotherVision7期の章夏です。



はい、私のハンネ読めた人✋🏻

読めなかった人はノートに10回書いて覚えましょう。




というわけで自己紹介を


HN:章夏

大学:川崎の某大学

制作:パスティール

趣味:謎解き,ギター,エレクトーン






アナビのことは他のプロ達が書いてくれるので、今回は好きな事を語るだけの時間です。


長くなりそうで言いたい事をすごくまとめたら最短の文章になった。

こういうのいつも投稿してからいろいろ思いつく人間なので、しれっと書き足してるかも。

(もっと活動について詳しく書きたかったけど文才がなかった許して)





自己紹介にも書いた通り、私は音楽が趣味です。もう記憶にもないくらい昔からエレクトーンを習っていました。当然発表会なんかで人前で弾く機会もあるわけで、それがギターになり、軽音部のためだけに360°山と川に囲まれた高校に入ります(初めてGoogle Earthで見た時は本当に笑った)



高校卒業でメンバーはいろいろな場所へ散り、大学の軽音部にショックを受けた私は(詳しく書くと悪口しか出てこないので割愛)、「人前で音楽をやるのは諦めよう」と思ったはずでした。




しかし四か月くらい経った頃、とあるきっかけで静岡で活動するグループ「するが紅トマHIKO星隊」に入ることになります。



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(紅トマって読んでね♡)



私はどこを目指してる??







普段から私を知っている人は分かると思うんですけど、とにかく人前に出るのが向いてない、ましてや目立つことなんてできない人間です。



そんな人がなぜステージに立つようなことを続けられるのか。



そもそも、元から自分の中に持っていないと人は簡単に変われなくないですか?

元々ネガティブな人間がステージに立った瞬間笑顔を振りまくとか。できますか?



人に言われるまで一切気づかなかったんですけど、

高校では「ギターを持つと性格が変わる」と言われ、紅トマの活動を始めてからは「写真に笑って写れるようになった」と褒められて何ならちょっと感動もされた。

それが楽しい。





そんな、いつも人目を気にして表に出せない自分を受け入れてくれる場所がステージだと思ってます。



だからステージに近づいてきた人にハイタッチしに行くなどという自分でもびっくりするような行動ができるんですね。






ステージに立つ人間は夢を見せるのが仕事だとよく言いますが、私自身もステージに立つことで夢を見せてもらっています。どれだけ小さなステージでも人が少なくても変わりません。



やっぱり音楽をやるのも、それを見てくれる人がいるのも楽しい。









できれば半分くらいステージの上の自分を保ったまま日常(アナビ)に帰りたい。

アナビでもこの行動力が使えたら相当強くなりそうなのになぜだろう。