僕が謎を作るに至った経緯
<注意>これは「読んで時間の無駄になっても怒らない人」向けの記事です。そうでない人はブラウザバックをするとかスマホの画面を割るなどしてこの記事を見ないようにしてください。なおスマホの画面を割った場合、僕は一切責任を負いません。ごめんなさい。
はじめまして!
26日担当、AnotherVision7期のタコワサビと申します。
アナビカウントダウンカレンダーは26日以降も続いていきます!
今日はもう1つ記事が上がるみたい…?
<はやたくんの記事>
ウクレレの魅力 - AnotherVision Countdown Calendar 2019
まずは自己紹介から。
年齢:19歳
好きな食べ物:トマト
嫌いな食べ物:ケチャップ
謎解き歴:9年
主な制作:2019年駒場祭公演パスティール(制作指揮・ディレクター)
数えてみたらもう9年も謎解きしててびっくり。東大に入った理由もアナビに入るためなので相当人生狂わされてますね。
そしてそして、パスティールにおきましてはたくさんのご来場ありがとうございました!至らない点も多数あったかと思いますが、お褒めの言葉も頂き、本当にうれしかったです!今後ともどうぞよろしくおねがいします。
さて、
何について書こう?
もともと僕はアドベントカレンダーを書くことになっていなかったのですが
他のアナビメンバーの記事を読んで
「面白い!!僕も書きたい!!」
という衝動に駆られてツイートしたんですね。
そしたら書くことになりました。
やったね!
けど書くに値するほどの
ネタを持ち合わせていない!
いや、書け"そう"なものはあるんですよ。
趣味のポケモンだとか、パスティール制作話とか、好きな音楽の話とか。
でも書こうと思っても
ポケモンは僕が書くよりももっと優れてる記事がありふれまくってるし
パスティールについて書こうとすると絶対ネタバレ踏むし
好きな音楽といっても最近あんま聴いてないし…。
しかもいざ書くとなっても日本語JAXAと語彙力のNASAが相まってうまく書けないんですよね。
(じゃあ「書きたいなんて言うな」というドドドドドドドドドド正論*1が飛んできそうですが)
するとここに救世主が現れました。こちらです。
はてなブログにはこんな機能があるんですね~~!超便利!
この記事をここまで惰性で書いていたんですが*2、そしたら宣伝のポップアップみたいなのが出てきて
「はぁぁこんなとこまで広告でるのかよ…ゴミだな」
と思ってすぐ消したんですね。
でもちらっと「お題スロット」という文字が見えて
「えぇぇ何その機能神じゃん」
となりました。手のひら返しスピード選手権日本代表なれそう。
さて、書く内容が決まりました!「もう一度行きたい場所」です!
書くぞ~~~!
・もう一度解きたい謎解き
僕の人生のほぼ半分が謎解きの人生なので*3、「もう一度行きたい場所」というと、「もう一度解きたい謎解き」となってしまいます。
謎解きって1回しか体験できないのが最大のバグだと思うんですよね~。
そんなバグコンテンツの中で、「また解きたいなぁ」と思った謎解きをネタバレにならない程度に紹介したいと思います。
Revolver
ダブルディレクターのひんがしさん・リセさんや制作マネージャーのおねえちゃん*4もRevolverについての記事を書いていますが、制作にかかわっていない第三者として書かせていただきます。
<ひんがしさんの記事>
謎解きってなんだー! - AnotherVision Countdown Calendar 2019
<リセさんの記事>
制作秘話?? - AnotherVision Countdown Calendar 2019
<おねえちゃん*5の記事>
Revolverのお話 - AnotherVision Countdown Calendar 2019
ヤバい。
本当にヤバい。
どんな言葉でも書き表せないヤバさ。
僕はテストプレイでやったんですが、解き終わった後にいままで謎解きで出したこともないような声で叫んでしまいました。
なんでこんな面白い謎解き作れるの~~AIかよ~~AIか~~ならしょうがないな~~
12月最終公演でスタッフをさせてもらったのですが、あの激ヤバコンテンツのスタッフできたことが本当に幸せだなぁという気持ちでいっぱいです。
再演するかどうか僕は知りませんが、再演するとなったら是非やってもらいたいコンテンツNo.1です。こんな面白い謎解きゲーム今まででやったことない。
………
……
…
情報量がない!!!!
何この記事。読む前と読んだ後で何も変わらない。
それはそう。
なぜならこの記事を読んで何か変わったらそれはただのネタバレだから。
謎解き公演は1回しか行けない上に感想もロクに書けないのか。バグりまくってるコンテンツだな。詫び石はよ。
さて、また窮地に立たされてしまいました。やっぱりお題スロットとかいうものも使い物になりませんでしたね。*6
しかし得たものもあります。
それは
「謎解き公演は1回しか行けない上に感想もロクに書けない」
ということ。
そしてこの記事を完成させるには、たった一つの閃きが必要でした。
「この記事が1回目になればいいのでは…?」
そう!このAnotherVision Countdown Calendarでタコワサビ、お前がやらなければならなかったことは、様々な記事や文章を書いてみつつもうまくいかないと何度も修正し、「謎解き公演は1回しか行けない上に感想もロクに書けないバグコンテンツである」というたった一つの真実を突き止め、「この記事を謎解きとして最初に解くコンテンツにすればいい」ということに気づき、この記事に謎解きをつける、そんな記事を書くことでお前の記事を完成させることができたのです!おめでとうございます!*7
というわけで謎を作ろうと思います。(12/25)
*こ*こ*ま*で*読*ん*で*頂*き*あ*り*が*と*う*ご*ざ*い*ま*す*
作り終えました。(12/26)
では謎をどうぞ!
どうでしたか?ヒントが欲しい場合は僕のtwitterのDMまでお願いします!(PCの方が解きやすいです。スマホだと機能の関係上少し難しいかも...?解けなくはないですがやや面倒。)
それでは、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
明日は6期のろくさんと7期のわかばくんです!
めっっちゃくちゃ面白い記事に期待しましょう!!
やった~~~!!!
これでなんとか記事ができた!!!*8
あとはタイトルだけ、どうしようかな…。
やっぱり中身が何であれタイトルくらいなんか偉そうなこと書いてるようにしたいですよね。
よし、決めた!「僕が謎を作るに至った経緯」にしよう!
何も嘘はついてない!この記事に載せるための謎を作るに至った経緯を書いただけだし!
これでタイトルだけ見た人は
「きっとこの記事には『この人が謎づくりを始めたきっかけ』が書いてあるんだろうなぁ」
って思うはず!タイトル回収もできてる!うんうん!
あれ?
それ書けばよかったじゃん。*9